社内報・広報誌のネタに困らない。PR会社が教えるネタづくり方法

公開日:2021/11/30 最終更新日:2022/04/27

社内報・広報誌のネタに困らない。PR会社が教えるネタづくり方法
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社内報や広報誌など、組織のメンバー向けに広報活動を初めてみたものの、段々とネタに困りだし、

結果的に

・発行頻度が減った
・毎回同じような内容になっている

などの悩みをお持ちの広報担当者様は多いのではないでしょうか?

ネタが思いつかなくなってくると、せっかく始めた広報活動もやること自体が億劫に。しかし辞めてしまうのはもったいない・・

この記事では社内報や広報誌がネタ切れしてしまう理由を解説するとともに、広報会社でも実際に使っているネタを見つけ、作り出す方法を紹介していきます。

これから始める方はネタ切れになる理由から、すでに広報活動をされている方は具体的な方法だけと気になる箇所を読んでみてください。

社内報や広報誌でネタ切れになる4つの理由

広報担当社が季節感のあるコンテンツを考えてみたり、同僚になにかネタがないか相談したり、webで検索してみたり・・

ネタ収集をしてみても、なかなか思うようにネタを出てきません。

実はこんな「ネタ切れ」に悩む広報担当者(広報部門)には以下の5つの共通点があります。

・広報活動の目的が不明瞭
・情報ボリュームを意識しすぎている
・データを利用していない
・組織内の情報をキャッチアップできていない

これらのポイントを改善・未然に防ぐことでネタ切れに苦しみづらくなります。

1つ1つ詳しく見ていきましょう。

広報活動の目的が不明瞭である

・広報誌を作ること自体が目的になっている
・当初は目的があったが現在は形骸化している

など、様々な理由で社内報や広報誌の目的が不明瞭になり、結果的に

・何を伝えればいいのか
・何をかけばいいのか

がわからなくなり、ネタ切れになってしまうケースが多々あります。

なんとなくの情報発信はネタ切れの大きな原因です。これから始める方であれば、まずは目的の設定、今後ネタ切れを解消したい方は、改めて目的の設定をしたり、当初の目的を思い出すところから始めましょう。

情報のボリュームを重視しすぎて、小さなコンテンツを発信していない

大きなイベントや変化がないと情報発信ができないと思っていた。という声を聞くことがありますが、そんなことはありません。

社内報など広報誌では身近な情報こそ興味が惹かれるものです。

・今日はメンバーでお花見をしました
・営業目標達成を記念して、達成祝いをしました!
・今週は、弊社代表おすすめの書籍○○を読みました。
・オフィスの受付では、弊社イメージキャラクターの○○がお出迎えします。
・社員が地域のスポーツ大会で入賞しました!

などなど。自社のブランドイメージを損なってしまう内容でなければ、このような小さな出来事からも自社の社風・雰囲気などを発信することができるため、立派な広報活動になります。

広報担当者は、「このネタは誰も興味ないだろうな…」という思い込みで小さなネタを見過ごしてしまわないよう、日頃からアンテナを高く張っておくことが重要です。

「データ」を保有していない / 活用できていない

ただデスクに座って考え込み、なにもないところからネタを生み出すことはPR・広報を専門に行っているスタッフでも至難の業です。
広報担当者は、自分からネタを作るための仕掛けを作ることが大切です。

その1つとして、「データ」を活用することも効果的です。

マーケティングリサーチデータ、社内アンケート、社内外のインタビュー、自社商材の会員・利用者情報など、定量・定性それぞれのデータを集めて活用すれば、独自のコンテンツを作成することが可能です。

新たにデータを集めなくても、これまでに取得していた何かしらのデータがあればネタとして活用することは難しくありません。

PR活動・営業資料にも。マーケティングリサーチをフル活用する、4つの方法

社内情報をキャッチアップできる体制ができていない

広報の仕事は、社内のあらゆるところで生まれる情報を拾い上げ、適切な形式で発信することであるといっても過言ではありません。どんな組織であっても、日々新しいネタの種が必ず生まれています。

そこで、広報部門では他部門とのコミュニケーションを活発に取り、自ずと情報が入ってくる環境を整えておくことが重要です。具体的には、次のような取り組みがおすすめです。

・社内向けに広報活動への理解・協力を呼びかける
・他部門の会議に積極的に参加する
・社員インタビューのローテーションを組む
・社員と定期的にランチにいく
・今週のNEWS TOPICSを共有し合う場(朝礼やメールなど)をセッティングする

また、気軽に情報共有する関係構築も大切です。
もしも社内で「広報に教えたら、秘密事項を漏らされてしまう」「嫌な情報の切り取り方をされてしまう」というイメージがついてしまえば、広報部門としては痛手です。

開示して良い情報/悪い情報の見極めや秘密保持の体制についてもきちんとルールを設けましょう。そのうえで、社員一人一人に広報活動へ参加してもらえるよう呼びかけることが大切です。

【ネタ切れを防ぐ】広報ネタを探す方法・作る方法

ネタ切れになってしまう原因がわかったところで、具体的な方法はもっと知りたいという方も多いと思います。

ここからは私たち広報会社も活用している5つの方法を紹介いたします。

すでに実施している内容でも、切り口次第では新しいネタとして利用できる可能性もありますので、確認してみてください。

春夏秋冬 季節ネタを活用しよう

広報ネタの鉄板として季節ネタがあります。

■春
・入社式
・新生活特集(おすすめアイテムなど)
・花粉症対策
・5月病の予防

■夏
・梅雨を乗り切る方法
・夏休み
・クールビス
・夏バテ・熱中症対策

■秋
・防災対策
・読書
・内定式レポート

■冬
・年末年始の過ごし方
・今年を表す漢字
・新年の抱負

上記の他にも季節ネタは色々とあります。切り口次第でネタは無限大ともいえますので、まずは季節ネタから考えてみてはいかがでしょうか。

時事ネタも活用できる

季節ネタにあわせて時事ネタも社内報や広報誌のネタとして活用しやすいです。

特に大きなスポーツイベント(オリンピックやワールドカップなど)や、祭り、サミットなど。イベントにあわせて記事を用意しておくことで興味関心をひきやすく、魅力的な発信に繋がります。

健康ネタを活用する

多くの方にとっては興味のあるネタが「健康ネタ」です。

コロナ禍で個々の健康意識やセルフマネジメントの意識がましている中で、健康に関する感度は以前よりもましています。

そんな必要とされている健康に関する情報を届けることで、社員の健康を支えるために社内報や広報誌を利用してはいかがでしょうか?

具体的な例としては以下のようなものが考えられます。

・ストレスチェック
・リラックス効果のあるストレッチ
・デスクでできる気分転換
・テレワークを快適にする部屋づくりのアイデア
・オフィス近くのテイクアウト特集う
・コンビニフードでバランスの取れた食事を取る方法
・アルコールであれがちな手のケア方法
・福利厚生で利用できる施設を紹介
・健康診断に関連する内容

上記以外にも、厚生労働省が発表している情報をわかりやすく加工して社内報のネタとして活用したり、社内制度の使い方を具体的に説明したりすることでも社内報のネタとして活用できます。

社内の方が求めている情報に、適切に情報を変換することでネタとして活かしてみてください。

社員・部署紹介は人気コンテンツ

弊社で会社員向けに行った調査の結果によると、社内報で最も好きな内容は「社員や部署の紹介」でした。

・同じ会社内にいてもなかなか交流ができない
・普段接する中では詳しく人柄について知る機会がない

などなど、実はお互いのことを知りたくても、知る機会がないというケースも多いのではないでしょうか。

そこで活躍するのが社内報や広報誌です。

毎回同じフォーマットでアンケートに回答いただき、色々な社員について紹介する方法もありますし、インタビューを行い記事にする方法もあります。

記事に取り上げられて喜ぶ人も多いですので、まだ実施していない場合は、ぜひ実施を検討してみてください。

ネタ切れを防ぐならアンケート実施も効果的

季節ネタ、時事ネタ、社員紹介などをしてもネタが足りない場合は、自らデータを作ってネタにするという方法があります。

つまり自主的にアンケートを作りネタを作り出すということです。

アンケートは社員に向けて取る方法もありますし、一般の方向けにアンケートを取る方法もあります。

いずれの方法でもデータを取得すれば、1つのネタとして活用ができます。

また、1つアンケートで複数の質問を回答してもらうことで、複数のネタを作ることも可能です。

アンケートの実施方法について詳しく知りたい方はこちらも参考になります。

マーケティングリサーチとは?実施フローと注意点

ネタ切れを防ぐためには、広報のノウハウや経験も重要

これまでネタ切れが発生する原因とネタ作りの具体的な方法を紹介していきました。

1つでも実施していない方法があれば、まずは実践してみてください。

広報のネタ作りや社内報や広報誌に関して、

✓人員が足りない
✓思うように成果が出ていない
✓これまでのものから刷新したい

などお悩みが少しででもあれば、無料での相談会も実施しています。

↓以下画像クリックで社内報・広報誌の専用サイトに移動します。少しでも興味がある方はぜひご確認ください。

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