無料で使えるプレスリリース配信サービス5選|特徴と比較!🆓
公開日:2025/12/01 最終更新日:2025/12/01
プレスリリースはメディアに向けて配信することで、記事化や拡散につながる大切な広報手段です。
しかし
「広報にかける予算がない…」
「イベントなど他の施策に予算を使いたい」
など、できるだけ配信費用を抑えたい方も多いのではないでしょうか。
この記事では
✔ 無料でプレスリリースを配信できるサービス
✔ 月額固定で配信し放題になるサービス
を分かりやすく紹介します!
目次
🆓無料でプレスリリースを配信できるサービス一覧
👇無料でプレスリリースを配信できるサービスは以下のとおりです👇
それぞれのサービスの特徴を紹介します。
🔷PressWalker

PressWalkerは完全無料で利用できるKADOKAWAが運営するサービスです。
KADOKAWAが運営する合計4.1億PVのWEBメディアにて、配信されたプレスリリースをもとに毎月一定本数を編集記事化。(※全てのプレスリリースが記事化されるわけではありません)
完全無料でプレスリリースの配信ができ、大手メディアへの掲載も獲得できるサービスですので、ぜひ利用してみてください。
👉 公式:【公式】PressWalker
🔷PR FREE

PR-FREEは企業や団体のプレスリリースを無料で配信できるサービスです。
プレスリリースの投稿はフォームから入力するだけ。最短30分で各種メディア向けにプレスリリースが配信できます。
👉 公式:【公式】PR-FREE
🔷ツナググ

会員登録不要で、月3回まで無料配信できるサービスです。
さらに+1,000円で、ツナググ公式SNSアカウントからの投稿も依頼可能。
SNSユーザーにも情報を届けられます☝️
👉 公式:【公式】ツナググ
🔷PR TIMES

PR TIMESは月間PV数5,200万以上(2020年4月時点)、国内シェアNo.1のプレスリリース配信サービスです。
PR TIMESは通常は配信料金が発生しますが、スタートアップチャレンジプログラムの対象になる企業の場合は2年間で10件まで無料で配信ができます。(月に1件が上限)
会社設立年月が24k月以内、アカウント開設後にミッションのフォロワー3人など条件はありますが、対象の場合はお得に利用できますので試してみてください。
👉 公式:【公式】PR TIMES
🔷value press(フリープラン)※1回のみ

value pressは1配信のみですが、無料でvaluepressへの掲載とメディア20媒体へプレスリリースを配信できるお試しプランがあります。
各種機能(ファイル添付や効果測定など)に制限がありますが、配信すること自体はできますので、気になる方は無料会員登録から利用してみてください。
👉 公式:【公式】value press
❤️🔥【固定費用】無制限でプレスリリースを配信できるサービス
プレスリリースを無料で配信できるサービスは複数ありますが、回数に制限がある場合も多いため、1ヶ月に複数のプレスリリースを配信したいという場合は、定額で配信し放題のサービスを利用するのがおすすめです。
以下のサービスが固定料金契約でプレスリリースの配信し放題ができるサービスです。
それぞれ特徴を紹介します。
🔶Dream News(ドリームニュース)

ドリームニュースは30日間15,000円でプレスリリースが配信し放題のサービスです。
提携メディアにはexcite、朝日新聞デジタルなど大手メディアも含まれるため、大きな効果を期待することもできます。プレスリリースの登録はすべてweb上で行えるたけ、非常にスピーディかつ効率的にプレスリリースの配信をすることができます。
👉 公式:【公式】Dream News
🔶PR Automation

PRオートメーションは月額10万円(税抜)から利用できるサービスで、プレスリリースの配信本数に制限はありません。
※最低契約期間6ヶ月
自社で持っているメディアリストを登録して配信できるほか、PRオートメーションに登録されている1500件以上の配信先から選択して配信もできますので、プレスリリース配信をPRオートメーションに一元化することもできます。
20以上の提携サイトに自動転載もされますので、確実にメディアに掲載されたいという方にもおすすめです。
👉 公式:【公式】PR Automation
PR TIMES ※月30件まで

PR TIMESでは完全に配信無制限というプランはないものの、月額8万円(年間契約の場合は月額7万円)で月に30件までのプレスリリースを配信できる月額契約プランを提供しています。
通常の従量課金プランの場合はプレスリリースの配信1回あたり3万円かかりますので、月に3本以上を配信する場合は月額契約プランを利用するのがおすすめです。
👉 公式:【公式】PR TIMES
📌プレスリリース無料配信サービスまとめ
この記事で紹介してきたように、プレスリリースは無料で配信できるサービスも多数ありますので、まずは無料のサービスから利用をしてみるのがおすすめです。
無料のサービスを利用する中で、1ヶ月の間にもっと頻繁にプレスリリースを配信したい、メディアへの掲載数をもっと増やしたいと感じるようになったときには、月額固定でプレスリリース配信できるサービスがお得に利用できますので検討してみてください。
弊社株式会社oneではこれまで自社で培ってきた独自のメディアリストがあり、新規のお客様限定で無料でプレスリリースを配信するサービスを実施しています。(内容によっては配信できない場合もございますのでご了承ください。)
PR会社のメディアリストにもプレスリリースを配信してみたいという方は、まずは気軽にお問い合わせください。
プレスリリースの書き方やコツが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。


