インバウンド急増で日本人の意識はどう変わった?日本人1,000人に聞いたリアルな本音 ✈️🌏

公開日:2026/03/10 最終更新日:2026/03/10

インバウンド急増で日本人の意識はどう変わった?日本人1,000人に聞いたリアルな本音 ✈️🌏
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コロナ禍を経て、訪日観光客は急速に回復しています。
日本政府観光局の発表によると、2024年の訪日外客数は約3,686万人と過去最高を更新しました。

街中や観光地で外国人観光客を見かける機会も増え、
「道を聞かれた」「写真を頼まれた」など、日常の中で交流が生まれる場面も増えています。

では、日本人はこのインバウンドの増加をどのように感じているのでしょうか。

株式会社oneでは、全国の10代〜60代の男女1,000人を対象に「インバウンド時代の日本人の意識と行動調査」を実施しました。

本記事では、その調査結果から、日本人のリアルな意識を紹介します。

🗣️ 今年「外国人観光客に話しかけられた」人は4人に1人

2025年に入ってから訪日観光客に声をかけられた経験があるかを聞いたところ、25.0%が「ある」と回答しました。つまり、日本人の4人に1人が外国人観光客から声をかけられた経験があることになります。

話しかけられた内容として最も多かったのは次の通りです。

  • 🗺️ 道を聞かれた(72.8%)
  • 📷 写真撮影を依頼された(28.0%)
  • 🛍️ 買い物について聞かれた(25.6%)
  • 🍜 食事について聞かれた(21.6%)

観光地だけでなく、日常生活の中でも自然な国際交流が生まれていることが分かります。

そのときの気持ちとしては「緊張した」が最も多いものの、
「楽しかった」「嬉しかった」といったポジティブな声も多く見られました。

😐 訪日観光客の増加、65%は「嬉しくない」と回答

訪日観光客が増えることについての印象を聞いたところ、
65.2%が「あまり嬉しくない」「嬉しくない」と回答しました。

その理由として多かったのは次の3つです。

  • ⚠️ マナーへの不安
  • 🔐 治安への不安
  • 🚶 混雑

観光客の増加によって生活環境が変わることに、不安を感じている人が多いことが分かります。
一方で、訪日観光客の増加を前向きに捉える声もありました。

  • 📈 地域経済の活性化につながる
  • 🌏 日本の魅力を海外に伝える機会になる

など、経済や国際交流の面で期待する意見も見られました。

🇯🇵 外国人観光客が増えて気づいた「日本の魅力」

インバウンドの増加によって、日本人自身が日本の魅力を再認識する場面も増えています。
「観光客が増えたことで日本の魅力だと感じたこと」を聞いたところ、次のような結果になりました。

1️⃣ 日常のマナー・ルール
2️⃣ 交通の正確さ・鉄道 🚃
3️⃣ 神社仏閣の美しさや歴史 ⛩️
4️⃣ 日本庭園や街並みの美しさ 🌿
5️⃣ ローカルな食文化 🍣

普段は当たり前に感じていることが、
外国人の視点から見ると日本の大きな魅力として映っていることが分かります。

また、「観光立国ニッポンに誇りを感じる」と回答した人は過半数にのぼり、
インバウンドが日本人の意識にも影響を与えていることがうかがえます。

🌍 67%が感じる「観光感覚の違い」

訪日観光客と日本人で観光に対する感覚の違いを感じるか聞いたところ、67.2%が「感じる」と回答しました。
具体的には次のような声が挙げられました。

  • 🔊 静かな場所でも大きな声で話している
  • ⛩️ 神社仏閣での振る舞いが気になる
  • 🏛️ 文化財への接し方の違い

一方で、10〜20代の若い世代では少し違った傾向も見られます。訪日観光客との交流をポジティブに捉える割合が高く、「国際交流の機会」として前向きに受け止めている人も多いようです。

⭐️まとめ:インバウンドは「課題」と「可能性」が共存する時代へ

今回の調査から、日本人のインバウンドに対する意識には次の特徴が見えてきました。

  • 👥 4人に1人が外国人観光客に話しかけられた経験がある
  • 😟 65%が観光客増加に不安を感じている
  • 🇯🇵 日本の魅力を再認識するきっかけにもなっている
  • 🤝 若い世代は交流を前向きに捉える傾向

訪日観光客の増加は、経済や観光業だけでなく、
日本人自身の価値観にも変化をもたらしています。

これからの観光立国ニッポンには、
観光マナーの理解や異文化交流など、共存の視点がますます重要になっていくでしょう。

📊 調査概要

調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の10代〜60代の男女1,000人
調査期間:2025年7月3日〜7月4日

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